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2025 新春ひよしや ウェディングドレスショー
2024.12.08更新
白無垢と一口に言っても色味や模様、肌触りなど実は多彩。織り方によって光沢や重厚感も変わります。松竹梅や花柄など、ほどこされる文様もさまざま。細やかな箇所にまで注目してお選びください。
色柄豊富な色打掛は室町時代より花嫁が纏ったと言われています。華やかな紅や金、愛らしい桃色、爽やかな青や若竹色、エレガントな紫や黒檀など、お好みはもちろん季節に合わせても素敵です。
未婚女性の正装、振袖。結婚式は振袖を着ることができる最後の機会です。中でも引き振袖は裾を引いて立つ姿が美しく、歩くと優雅に流れます。打掛より軽やかに着こなせることも魅力のひとつです。
創業60年の歴史をもつ、ひよしやだからこその和装の品ぞろえ。今はもう作ることができない手仕事が見事な打掛や、細やかな技巧が光る帯など、日本の職人技が息づく着物をぜひご覧ください。
おばあ様も、ひよしやで花嫁衣裳を揃えたというお客様もいらっしゃるほどの長い年月。それぞれの時代で「花嫁が求める衣裳」を仕入れ続けてきました。変わらないのは品質へのこだわりです。
美しい着物をさらに印象深く、自分らしく着こなして。白無垢に色を添える掛下、和の刺繍が愛らしい半襟、胸元の小物はアクセントに…オシャレな和の装いをお楽しみいただけます。